象牙の密猟問題

まだアフリカではアフリカゾウの密猟が横行していて、テロの資金源になっているそうです。
日本では昔象牙の印鑑が流行って、日本と中国がほとんどの象牙を輸入していたようです。
ワシントン条約で規制されて、日本では登録された象牙だけが売買され、密輸された物は流通されないようになっているようですが、中国で密輸が取り締まれていなかった為、密猟が行われていたようです。
象牙をとるのに、アフリカゾウを食べることもなく殺してしまうので、やはりとても残酷だし、生態系が崩れ、環境問題にもなっていて、とても貧しいアフリカの人が目先の現金に目が眩んで犯罪を犯しているという現実があります。
逆にアフリカゾウが生きていれば観光資源にもなるので、密猟者からゾウを守る活動をしているレンジャーの人達がいるそうです。

動物愛護の問題が世界で色々起きていますが、私達はお肉を頂いて生きてるわけですから、感謝して頂くのは勿論のこと、取りすぎないように、頂く分は育てないといけないですね。
そして食べないのなら殺してはいけない。
獲るなら食べて骨もすべて使い切る。
うろ覚えだけど、昔国語の教科書に、中国の昔話だったかが載っていました。
飼っていた愛馬が亡くなって、飼い主はその肉を頂き、毛皮で何か作って、尻尾は楽器にしただったかしら。

鼈甲も、ワシントン条約以前の輸入された原料を国内で売買されて加工されているので、いずれ廃れてしまうかもしれませんが、食料としてその残った甲羅も何枚も重ねて生活用品の材料として作られる技術ができました。
鼈甲の甲羅をもつタイマイの数が、減らないよう、少しずつ命を頂き、鼈甲の技術が残っていけるようにと願っています。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • うみたま

    2018.10.01 12:20

    べっ甲の仕事に、象牙が使われるから、色々調べて分かったからね〜この仕事をしなければ考えなかったかもね〜
  • よう

    2018.10.01 11:56

    べっ甲に関わっていなければ、密猟問題などあまり考えなかったかもしれないな。 色々と考えさせられました。

うみたま

美しい鼈甲について綴っています